安全な玄米の炊き方

 栄養価の高い玄米!毎日食べれば健康になれるはずですが、なぜか試したけれど続かない人って結構いると思います。

 実は調理の仕方によっては、玄米を食べるときに毒物が含まれてしまう可能性があるのです。
 炊き方によってはアブシシン酸が糖化し、フィチン酸が必要なミネラルと吸着して体内から排出してしまい、120℃以上で炊いた場合、糖化物質であるアクリルアミドが発生してしまうからなのです。

もし今までの調理法で食べていたとき、次のような症状はありませんでしたか?
・消化不良で胃もたれで胃炎が生じる
・消化不良で下痢や悪臭便になる
・糖化で手足が冷える、活性酸素だらけで体調がすぐれない
・体のあちこちに、痛みやコリが発生する

毒素を除去する方法とは
①おすすめは17時間以上水につける。 … フィチン酸がミネラルと吸着することを防げます。
②使った水は捨てる。   … アブシシン酸が発芽と共に良いものへと変化します。
③1~2回すすいで、玄米に対して1.4倍の水をいれる。
④圧力釜は使わずに117℃以下で炊く。 … 糖化が防げるようになります。

アブシシン酸は、発酵したりローストしたりすれば消えます。
大豆、小豆などの豆類、リンゴ、スイカ、ブドウ、レモン、みかん、アーモンド、ピーナッツなどの外皮にも含まれています。アブシシン酸は、発酵したりローストしたりすれば消えます。

糖化は、焼く、炒める、揚げる調理法で糖化になります。
加工肉、チーズ、小麦でできた食べ物も糖化している食品です。

蒸す、ゆでる、煮るであれば、ほぼ糖化しません。
ただ圧力なべでは120℃以下で煮ること。
これで、アクリルアミドを摂取しないようにできます。

他にも小豆や大豆は12時間 生ゴマは2時間 生のアーモンドや、ピーナッツは4時間とロースト 枝豆は1℃でのゆででは取り切れないので2回がおすすめ
イチゴ、きゅうり、キウイ、なす、トマトなどは無害
ブドウ、りんご、みかんなどの柑橘系、すいか、メロンなどはできる限り、種は食べないことで、毒物を体内に取り込まないで済みます。

 健康のためにと玄米を食べていたにもかかわらず、体に悪いことをしていたということに気付かせてくれたのが「正しい玄米食、危ない玄米食」著書 鶴見隆史 の本でした。
 この本では、もっと栄養価に優れた炊き方も紹介されています。
 もともと栄養価の高い食べ物である玄米なので、正しい炊き方で持続できたら、心身共に大きく改善していくかもしれませんね。
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